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魔法科高校の劣等生 (13) スティープルチェース編(佐島勤)

九校戦の水面下で

 今年も九校戦の季節が近づいてきた。生徒会長の中条あずさを筆頭に、関係各位は着々と準備を進めてきたところ、直前になって競技とレギュレーションの変更が発表される。新競技として追加されたのは、ロアーアンド・ガンアー、シールド・ダウン、スティープルチェース・クロスカントリーの3種目だ。この変更に対応しなければならず、中条あずさは発狂寸前だ。
 この事態の裏側には、きな臭い事情が絡んでいた。横浜事変の結果、魔法師の戦力としての価値を見出した強硬派と、その事態を苦々しく思う九島烈と息子の九島真言が開発したパラサイドール、中華街に潜む非合法工作員の周公瑾、それぞれの思惑が入り乱れ、九校戦が情報戦の舞台となってしまったのだ。

 佐伯広海少将旗下の風間玄信少佐は、部下の藤林響子が九島烈の孫娘であるために行動が制限され、司馬達也への情報提供がしにくい。事態の変化を察した司馬達也は、司馬美雪の安全を守るため、九重八雲にアプローチする。
 一方、四葉家では黒羽亜夜子と黒羽文弥が情報収集に動いていた。




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