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不完全神性機関イリス (5) 154cmの花嫁機関(細音啓)
機神/剣帝ヘケト・マグナが導いた幽幻種の大規模侵攻を前に、エルマリア神教界の聖女紗砂・エンデンス・凛・ケールや武宮唐那国のツァリ、帝国のヨミ・レッセントがひそかに進めていた氷結鏡界で世界を守る計画は、前倒しを余儀なくされた。凪・一咲・ジールは、右流・寧・ユメルダをたばかり、一人で戦いに挑もうとするが、それを察したミカエル・ユーティア・ラスカや京命院・卿大、システア・イ・カッサンテアリャアも戦いに臨む。
不完全神性機関であるイリスは、ツァリと共に、最も強大な幽幻種に挑むのだが、エルベルト共鳴が発生し、致命打を与えることができない。世界を、そして凪を守るため、イリスはある決断を迫られるのだった。
シリーズ最終巻。
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2017-04-25 │ 異世界ファンタジー │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit