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からくさ図書館来客簿 第二集 ~冥官・小野篁と陽春の道なしたち~(仲町六絵)

生きていたという力

 道なしという、天道に行く資格を持つ死者を導く役目を持つ閻魔庁の役人である冥官となった賀茂社第二代斎院の時子内親王と、彼女を見守る小野篁の姿を描くシリーズ。今回は第三位の冥官である安倍晴明が登場し、時子の二つ目の冥官としての能力を開花させるように命じる。

第5話「リボンと人力車」
大学を卒業し車夫となった男性は、他の人には見えない女学生が声をかけてきて以降、膝に不安を感じるようになる。職場の先輩から、かつて同じような少女を見た人が身体を壊して会社を辞めたと聞き途方に暮れるのだった。

第6話「小猿の宝物」
会社でいじめを受け、嗅覚が聞かなくなって実家のお香屋へ戻った女性に憑りついた道なしは、織田信長の小姓であり、本能寺から生還した一人でもあった本多藍丸だった。

第7話「瑞垣」
芸妓が恨めし気に見る花卉には、その美しさを妨げる傷がついていた。自分がどこの何物かも思い出せないという道なしを優しく送るため、冥官たちは手を尽くす。

第8話「鳥めずる若君」
下賀茂神社において、かつて時子に言葉を授けた一言主神と鳥部の道なしとの会話を耳にした鳥類研究者は、鳥部から気に入られ、ある願いをされてしまうのだが…。




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