ふらりとゆけ! ホーム » スポンサー広告 » SF » 星界の断章 III(森岡浩之)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


星界の断章 III(森岡浩之)

エピソードを拾う短編集

 アーヴ建国から現在に至るまでのエピソードを拾う短編集だ。

「野営」
 帝都ラクファカール近くに作られた人工地上世界クラベール・ソスでは、修技館(ケンルー・サゾイル)の翔士修技生たちが、野営を行う訓練がある。そしてそこでは、衛旗士に選ばれた修技生たちが帝国旗を守るために寝ずの番をするのだ。
 そんな野営中に起きる事件を、ドゥサーニュとドゥビュース、スポール、エクリュアの視点から描く。

「出奔」
 ラフィールの弟のドゥヒールが家出を試みる。叔母の船に密航し辿り着いた船は、惑星サロスという地上世界を目指す、アーヴをやめたアーヴたちの乗る船だった。

「介入」
 原住惑星であるベリサリア星系に強制移民にやってきたスーメイ人と、彼らに対応する現地政府、そしてそこにアーヴ帝国建設を告げに来た艦隊との遭遇を描く。

「誘引」
 列翼翔士に任官されたクファディスと、スポール一族の傍流の友人とのやり取りを描く。ここからクファディスとスポールの因縁は始まったのか?

「海嘯」
 ラフィールの叔母ラムリューヌが始めた惑星可住化プロジェクトの顛末を描く。

「離合」
 エクリュアの父母であるコリュアとエクリュアの関係を、帝都ラクファカール陥落と帝国防衛団としての生きざまを絡めて描く。

「来遊」
 アーヴ帝国建国前、平面宇宙航法開発にあたって重要な貢献をした地上世界のラ・エディ・ポイ・ベブナと、彼を取り巻くアーヴたちの生き様を描く。




森岡浩之作品の書評
関連記事






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://bcft60.blog13.fc2.com/tb.php/5271-7dd8e86b

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。