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C.S.T. 情報通信保安庁警備部(十三湊)

若き情保官たちの青春

 BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)技術が開発され、ビーンズという端末が普及してずいぶん経った。それに伴って急増した情報犯罪に対抗するために警察から独立したのが情報通信保安庁警備部だ。
 第一部隊の班長で三等保安正である御崎蒼司は、ある現場で暴動に遭遇する。その暴動が、ビーンズに仕掛けられたウィルスが人間の行動を操作した結果発生したという懸念が生じ、警備部に緊張が走る。そんな中、御崎蒼司の同期であり、彼が懸想する一等保安正の伊江村織衣が指揮する第六部隊に怪しい動きが見られるのだった。

 「ΑetΩ」を名乗る人物から情報通信保安庁警備部に届けられる犯行声明に翻弄される中、浅井や山上という同期と共に、事件の解決に挑む。その果てに明らかになる、ビーンズの開発者である御櫛笥彬が闇に葬ったプログラムの存在とは?
 若き情保官たちの青春を織り交ぜつつ、社会を揺るがす新たなタイプの犯罪を描く。

 第20回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作「WORLD OF WORDS 神は世界を記述する」を改題。




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