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心空管レトロアクタ(羽根川牧人)

新しい世界へ

 電気機器の放つ電磁波をエネルギー源とする謎の怪物である邪渦によって、人類文明は電気の放棄をせざるを得なかった。しばらくの低迷の後に隆盛したのは、心のエネルギーである心空子を用いた文明だ。黒死の悪夢という心空子文明最大の災厄を乗り越えかろうじて生き残り、邪渦との棲み分けが出来るようになってきたのが現在の状況だ。

 御樹根島に住む銅宮クウゴは、レトロアクタという新たな心空管を開発していた管律技師の両親を黒死の悪夢で失い、特級機士レノン・シダルハートの献身により命を救われた少年だ。ガジェット好きで管律技師を目指しているものの、住んでいる島には教育環境がなく独学で新機軸のガジェットを開発しようとしている。
 ある日、唯一の理解者である幼なじみの粟橋ツグミと共に外を歩いていた銅宮クウゴは、突如現れた邪渦に襲われていたところを、ヴィクトル心空機士団大輪支部の特級機士メリナ・クロムウェルにより助けられる。そして、団長であり十三貴族のギルグリン・ミッドフォードから島が危機的状況に陥っていることを知らされる。

 島民をおとりにして邪渦を集め敵をせん滅しようとしている心空機士団に反発したクウゴは、現在誰も発動させることが出来ない心空管五連システムのブレイドグラフィーを持ち出し、奇跡的に発動させて敵を倒すことに成功してしまう。
 クウゴに才能を見出したギルグリンは彼を機士にスカウトし、島から連れ出そうとする。こうして彼の機士としての人生が始まった。

 第25回ファンタジア大賞金賞受賞作品だ。




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