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四十七日(2005年6月6日月曜日)

 いよいよ、観光ができる最終日。明日の朝にはヘルシンキを発たねばなりません。残り少ない時間を有効に使うとしましょう。のんびりとね。


 市内交通一日券を購入する。初めて地下鉄に乗って場内市場に行ったあと、トラムに乗ってアラビア工場まで。ここは、かなり有名な磁器の工場らしいです。まー氏のあとについてきただけだから、自分ひとりでもう一度ここまで来られるかは、疑問だな。

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早速中へ入ってみる。ガラス張りの建物の通路を渡っていくと、そこには直販所が。かなりの売り場面積である。ここには博物館もあるらしいのだが、残念なことにまだ開いていない。ここで時間を浪費するわけにもいかないので、販売所をのぞいて帰ることにする。
 アラビアというのは別にブランド名ではないらしく、”italia”などのいくつかのブランドの総称らしい。あくまで売り場を見て推測する範囲では、だが…。陶器だけではなく、ガラス器や金属器も多くある。まー氏は、ラーメンを食べるどんぶりを非常に欲しがっていた。手ごろなサイズのものが売っていないらしい。
 今度、従妹が結婚するので、そのお祝い用に何かを買っていこうと、物色を開始。お祝い品は、使わないものだと邪魔になるだけだし、あまりに陳腐なものでは悲しい。それに、新婚さんって、食器は自分達の好みで統一して買いそろえたりするしなぁ。選択は難航。結局、温冷両用のグラスで手を打つ。シンプルなデザインだけれど、なかなか良い気がする。
 まー氏は、ムー○ンマグカップをいたくお気に入りのご様子でした。僕がグラスを購入する段になって、大きな勘違いをしていたことに気づく。値段分の紙幣を出したはずなのに、店員の様子がおかしい。よくよくレジを見ると、想定していた金額の倍の値段が…。セットの値段だと思っていたが、個別の値段表示だったのか!まぁ、ここまで来て買うのもやめられず、そのまま購入する。この金額なら、まー氏の商品と一緒に買えば、Tax Freeの手続きが取れたかもしれないな。ここには、日本人夫妻の姿もあった。


 工場から、まー氏の勤務しておられる大学までとほとほ。歩きます。まあるいガスタンクみたいなものが乗っているビルが、その建物。

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研究室の中を見学させてもらう。大学に入るのも久しぶりだなぁ。やはり慣れた空気が一番だ。
 お昼ごはんの時間になったので、ご飯を食べようと思う。まー氏はひどく学食を推薦する。一度くらいは味わっておくべきものだというのだ。ヨーロッパで学食は食っていないだろう、と。それはそうかもしれませんが、そこまで強く推薦されるものを食べたいとは思いません。控えめに抵抗するも、無理やり連れて行かれる。行列しているからやめよう、という僕の意見も無視。そのまま並びます。
 ここの学食はセルフサービスで、並んでいる2品ほどのメインから選択し、その料金を支払うというもの。サラダとパンは無料らしい。僕は、ライスとジャガイモ、豚バラのトマト煮のようなものを選択。実際は、まー氏のマネをしただけですけれども。僕のほうがかなり多く取ったのに料金は同じだったから、多分品数で料金が決まるのだろう。職員である彼のあとに続いて支払ったので、同じ職員料金しか請求されませんでした。
 さて、問題の料理はというと、意外にも美味しい。料金から考えればかなり美味しい。まー氏が言うには、今日は当たりの日だ、と。普段はもっとすさまじいものが出るらしい。美味しいものが食べられたのに、何故か、まー氏は残念そうです。


 トラムで市内まで戻り、ウツペンスキー寺院?へ。

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赤い建物に存在感があります。空が曇っていようが、関係ないさ!

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少し日本のお寺のようにも見えます。仏像がたくさん並んでいる、という感じ。

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…個人的には、単にキラキラしているのはあまり好きじゃないんだけどな。


 有名らしい喫茶店で休憩。

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ザッハーがあるので思わず注文。まー氏はザッハーはウィーンで食べてこそ美味しいのだ、と主張します。

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うーん、そうかも。これはザッハートルテというよりは、チョコレートケーキですよね。チョコケーキとしては美味しいけれども…。


 外に出ると、少し青空が出てきました。同時に元気も出てきます。もう疲れて歩きたくないと思っていたのに。

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さっきまで死んだようだったヘルシンキ市民も、急に生き生きして見えます。いままで見かけなかった、路上のバイオリン弾きだって出てきました。現金なものです。
 ヘルシンキ大聖堂も、その美しい姿を見せ始めました。

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心なしか観光客も増えてきたような気がします。僕はもう登る気力はあまりありませんが…。

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この像は、ロシア皇帝らしいです。
 この広場の向かい側には、ムー○ンショップというお店があります。日本語が使えるお店。店員さんも、お客さんも、みんな日本人です。まー氏と一緒に、少し覗いてみることにしました。…300円のお返しになりますー。店内にごった返す人々から飛び交うのは、日本語だけ。まるで日本です。異常です。ヘルシンキとは思えません。海外で日本語が使えるなんて思っていないので、少し気持ち悪くなってきました。速攻で撤退。


 先ほどの寺院だって、青空の下で見れば格別。

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市場も、美しい。

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食べ物だって、美味しそうに見える気がしますよ。まー氏は、小さいジャガイモやらホワイトアスパラやらを購入。


 疲れたので、まー氏宅に帰還することにする。帰り道にスーパーでお魚を買って帰る。僕はビールを大量に購入。

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まー氏の傑作料理に舌鼓を打ちながらビールを飲んで、夜はふけていきました。
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ヘルシンキ三昧

今日は友人の滞在の最終日です。彼を連れて最後のヘルシンキ観光をしました。例によって今日も非常に疲れたので、詳しい報告は後にして回った所だけ報告します。1、アラビア工場:フィンランドで有名な陶磁器の工場です。お店もあって、アラビアの陶器だけでなく、イッタラ

2005-07-20 18:25 │ from 旅する物理屋

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