ふらりとゆけ! ホーム » スポンサー広告 » SF » ファンタジスタドール イヴ(野崎まど)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


ファンタジスタドール イヴ(野崎まど)


ファンタジスタドール イヴ (ハヤカワ文庫 JA ノ 4-2)ファンタジスタドール イヴ (ハヤカワ文庫 JA ノ 4-2)
(2013/09/20)
野崎まど

商品詳細を見る


深く沈めるほどに濃くなる

 離婚した裕福な父の下で幼少期を送った大兄太子は、大人の顔色をうかがう子供だった。しかし、ルーヴル美術館でミロのビーナスの乳房に魅せられてから、女体に対して執着を抱くようになる。
 その後、若い女中の体に興味を持ち、同級生の児童・入鹿の着替えを覗く悪習を得て後悔し、女体を振り切るように勉学に打ち込む。そして、日本の最高学府に入学した。

 研究室に所属し、笠野志太郎という悪友や中砥生美という後輩を得て、普通の学生に近づいてくる大兄太子だったが、アメリカから越智要がやって来たことで、彼が心に抱えていた執着は、初めて表出することを許される。それは、これまで他者との間に感じていた膜を打ち破る行為であり、かつ、日常から逸脱する行為でもあったのだ。
 そしてロングロウド・アンネセスやオスバルド・タチバナという仲間を得て、研究は加速していく。




野崎まど作品の書評/レビュー
関連記事






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://bcft60.blog13.fc2.com/tb.php/5017-aafc7355

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。