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親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか?(主婦の友社)


親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)
(2013/05/31)
主婦の友社

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誰か一人が押しつけられる

 普段の生活で、死を直視することはほとんどない。自分の死を現実味を持って考えることが出来る人は希であろうし、身内の死を考えることは縁起でもないことと思われるからだ。
 しかし、生物である以上、死は必ずやってくる。亡くなった本人は、葬儀をあげ、荼毘に付されれば、小さな骨壺と位牌になって場所も取らないが、その人が住んでいた空間は、生前のままに残される。かつてのように同居する人がいたならば何の問題もないが、現代では老親に子が同居することは珍しい。残された空間は、亡くなった人以外の、誰かが片付けなければならないのだ。

 本書は、そういった老親の自宅の片付けについて、15の実例を紹介している。親が生前に事前に片付けている場合は希で、両親のいずれかが他界し、残された親を説得しながら片付けたり、誰もいなくなった家を一人で片付けることになったり、遺族の理解が得られず片付けが進まなかったり、あまりの処分品の多さに物理的に片付けが困難だったり、すんなりと片付けが進むケースはほとんどない。
 思い出は大切だけれど、現実の困難が目の前にあれば、その思い出を覆い隠して塗りつぶしてしまうほどの、負の感情が生まれてしまうこともある。そういった事態を避けるためには、生前に没後のことを話し合い、少しずつ対処しておくのが最善策だ。しかし、タブー視されている事項を俎上に挙げるだけの信頼関係が築けている親子は中々いないのが実際かも知れない。




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