ふらりとゆけ! ホーム » 学園ラブコメ » 冴えない彼女の育てかた (4)(丸戸史明)

冴えない彼女の育てかた (4)(丸戸史明)

冴えない彼女の育てかた 4 (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた 4 (富士見ファンタジア文庫)
(2013/07/20)
丸戸 史明

商品詳細を見る


私よりも古い幼馴染

 ゲーム同人サークル「blessing software」の作業は、ラノベ作家「霞詩子」こと霞ヶ丘詩羽ふぁシナリオをあげ、幼馴染で売れっ子同人作家「柏木エリ」こと澤村・スペンサー・英梨々がイラストをあげたことで、順調に進んでいるかに見えた。
 しかし、スクリプトと音楽が未だ何も進んでいない。プロデューサー兼ディレクターの安芸倫也は無策で何もせず、加藤恵がスクリプトをやると言ったことで初めて、自分がスクリプトを担当すると宣言する。

 そんな風にやる気になって帰った自宅で安芸倫也を待ち受けていたのは、同い年の従姉である氷堂美智留だった。彼女は女子校の友人の水原叡智佳、森丘藍子、姫川時乃と共に組んだバンド「icy tail」の活動を父親に認められず、安芸倫也しかいない家に家出してきたのだ。
 子どもの頃は一緒にお風呂に入ったり、山で足をくじいた彼女を背負って家に帰ったりもした安芸倫也だったが、成長した氷堂美智留が短いタンクトップとショートパンツでベットの上にいれば、モヤモヤしたものを感じずにはいられない。

 だが、氷堂美智留の音楽を聴いた時、安芸倫也に衝撃が走る。彼女の音楽は、正に彼の理想とする音楽だった。しかし、彼女をサークルに引き込むには問題が二つ。一つは彼女がオタク嫌いだということ。もうひとつは彼女のバンドがデビューを目指していることだった。

 またもう一人サブヒロインが登場!というところなのですが、安芸倫也の妄想従姉がリアライズしたようなキャラクターだった。多すぎるヒロインに、サークルは崩壊の危機?という感じです。




丸戸史明作品の書評/レビュー
関連記事






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://bcft60.blog13.fc2.com/tb.php/4827-5841c7e1