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ブラック・ブレット (5) 逃亡犯、里見蓮太郎(神崎紫電)

ブラック・ブレット (5) 逃亡犯、里見蓮太郎 (電撃文庫)ブラック・ブレット (5) 逃亡犯、里見蓮太郎 (電撃文庫)
(2013/07/10)
神崎紫電

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天童民間警備会社、崩壊

 ステージIV「アルデバラン」から東京エリアを守り抜くことに成功した天童民間警備会社だったが、ティナ・スプラウトは驚愕していた。なにしろ、お金がなくて晩御飯にサツマイモしか食べられないのだ。そして明日以降はもやしに、やがて水に変わるらしい。
 そんなとき、天童家のかつての執事の紫垣仙一から、天童木更に見合い話が持ち込まれる。相手はかつての許婚の櫃間篤郎だった。それを聞かされた里見蓮太郎は衝撃を受けるが、身分違いゆえに何も言うことはできない。

 二人の間に間隙が生まれてしまい、それを埋めようとした瞬間、依頼人の水原鬼八が訪ねてくる。里見蓮太郎の小学生時代の友人である彼は、人払いをすると、「ブラックスワン・プロジェクト」「新世界創造計画」という単語を告げ、待ち合わせ場所を指定して去っていく。
 櫃間篤郎と天童木更のお見合いが上手くいくのを尻目に、水原鬼八との待ち合わせ場所に出かけた里見蓮太郎は、目の前で水原鬼八を殺されてしまい、濡れ衣を着せられて殺人犯として逮捕されてしまう。

 全てを擲って里見蓮太郎をサポートしようとする天童木更を彼女を思う故に退け、天童菊之丞の助言を受けた聖天子が民警ライセンスを返上させた結果、プロモーター資格を失い、イニシエーターの藍原延珠を奪われてしまう。
 全てを失い自暴自棄になった里見蓮太郎の前に、彼を敵と狙うイニシエーター紅露火垂が現れ、図らずも里見蓮太郎は逃亡犯になってしまった。

 従業員がバラバラになった事務所で呆然とする天童木更には貞操を狙う櫃間篤郎の魔手が迫り、里見蓮太郎には彼以上の改造を受けた巳継悠河が刺客として迫る。果たして濡れ衣を晴らし、元通りの生活を取り戻すことができるのか?次巻に続く。




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