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俺と彼女のラブコメが全力で黒歴史(柑橘ゆすら)

俺と彼女のラブコメが全力で黒歴史 (HJ文庫)俺と彼女のラブコメが全力で黒歴史 (HJ文庫)
(2013/05/31)
柑橘ゆすら

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底辺から始まる関係

 可愛い彼女が欲しくて受験勉強を頑張って入学した星光学園が、入学と同時に男女別学化した。おかげで、黒須龍騎の視界に映るのは、男、漢、オトコばかりだ。中二病気味の成宮陽平や、どう見ても男の娘の嵐水日向と共に、彼女を作るための同盟を結んだのは良かったものの、街で女子に声をかける勇気もなく、接点がない。そんなある日、黒須龍騎のケータイに、同い年の女子からメールが届く。それは、風船につけて送った連絡先を見てくれた女の子からのメールだった。

 …そんないい話で始まる恋愛が、現代にあるわけもない。それは盛大な釣りで、衆人環視の下で散々に笑い物にされた黒須龍騎は、ゲロをはいてしまう。雨に濡れ、ショックで動けない黒須龍騎に傘をさしかけてくれたのが、東雲ササラだった。
 幼稚舎から男子と関わりを持つことがないお嬢様校の白雪女学園に通う東雲ササラは、男子とのきっかけをつかむべく、偶然握った黒須龍騎の弱みに付け込み、合コンのセッティングを命じる。そして、黒須龍騎、成宮陽平、嵐水日向の男子と、東雲ササラ、七海月夜、奈多出心美(予定)の女子による合コンが始まるのだった。

 第6回HJ文庫大賞奨励賞受賞作品だ。女子と関わりが薄い男子と、男子と関わりが薄い女子による、偶然の出会いからもたらされるラブコメ。免疫がないから女子のガードは低いし、男子は惚れやすい。そこに男の娘の要素や、七海組組長の七海誠や法務大臣の東雲源三の娘という要素がからみあい、結局、どこかで見たような作品を混ぜ合わせた印象の作品になっている。しかしそれは、シチュエーションラブコメとして楽しめないというわけではない。




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