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さまよう神姫の剣使徒(すえばしけん)

さまよう神姫の剣使徒 (富士見ファンタジア文庫)さまよう神姫の剣使徒 (富士見ファンタジア文庫)
(2013/05/18)
すえばし けん

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箱庭の中の争乱

 ソリトゥスは、天帝神と守護神である《空支うる神姫》《太陽掲ぐ神姫》《月戴く神姫》《星撒く神姫》《大地護る神姫》を崇める五聖教会が支配する土地だ。人口は20万人、徒歩三日で山や海にぶつかり、その先に世界はない。《大喰らい》と呼ばれる虚無が喰らったのだ。そしてその進行を食い止めているのが神姫と剣使徒である。
 《大いなる門》と呼ばれる大迷宮から神遺物を発掘し、神姫に神力を供給するのが《誓約団》で、それに属さない者も含めて、探索士と呼ばれている。

 ユウキは、神遺物などを仕入れて売る雑貨屋を営む第九級支援士だ。そんな彼が潜った《大いなる門》で、聖盾に護られ傷ひとつなく行き倒れている少女ティナを発見する。彼女は自身を第6番目の神姫だと名乗り、ユウキを第一の信徒に指名するのだが、神力が足りず剣使徒を召喚できない彼女に、自分が神姫だと言いふらすのを禁じ、剣使徒が召喚できるまでの間、居候させる契約を結んだ。
 常連客である第四級神術師フランカは、ユウキの側に少女が現れたことに動揺するのだが、それでもユウキの日常は変わらないはずだった。しかし、第三級戦士アルフレートがフランカに関する相談を持ち込み、竜牙神器の所有者であるシュテファンや、悪意に満ちたベルトルトと出会ったことで、騒動の中に巻き込まれていく。




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