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月花の歌姫と魔技の王 III(翅田大介)

月花の歌姫と魔技の王III (HJ文庫)月花の歌姫と魔技の王III (HJ文庫)
(2013/04/27)
翅田大介

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女同士の争奪戦

 《最後の魔女》エルルーア・アゾートの最後の弟子であるライル・バルトシュタインは、辺境伯ヴィルヘルム・ゼストとの死闘を通じて、幻想種《夜闇の血族》ルナーリア・D・ネブラブルートを秘書にした。
 そして幼馴染のマリーア・ハイラインからの紹介でツェツィーリア・グレイザーと引き合わされ、ベルンハルト・フォン・リュヒテル・ヴァン・イルゼシュタイン第一王子殿下の娘であるイルザ・フォン・リュヒテル・ヴァネ・イルゼシュタイン王女殿下を救うこととなり、その過程で幻想種《牙の血族》アンゲリカ・ファングツァーンの知己を得、陰謀の背後にアルベルト・フォン・ラインゲル・ヴァン・イルゼシュタイン第二王子殿下と私兵である鉄薔薇騎士団が関わっていたことを知った。

 その王女からのお誘いで、夏休みをエルルーア・アゾートが琥珀機関を開発した海辺の街ヘクセンブルグで過ごすことになったライルは、マルガレーテ・マルシュナーの案内で、高名な科学者であるトビアス・ベルグマンの研究所へと招待される。そこは《最後の魔女》の残した工房に併設する形で作られていた。
 そんなヘクセンブルグを最近騒がす妖精のいたずらの主である《貴き妖精》レレーネは、その身を以て人間の悪意の恐ろしさを知ることになる。




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