ふらりとゆけ! ホーム » スポンサー広告 » 未来ファンタジー » 魔技科の剣士と召喚魔王(三原みつき)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


魔技科の剣士と召喚魔王(三原みつき)

魔技科の剣士と召喚魔王<ヴァシレウス> (MF文庫J)魔技科の剣士と召喚魔王<ヴァシレウス> (MF文庫J)
(2013/04/24)
三原みつき

商品詳細を見る


ハーレムを作って日本を守る

 十五年前、ヴァシレウス・ヴァシレオーンを名乗る錬金術師が人類の歴史にもたらした賢者の石は、一部の人々を魔法の力に目覚めさせた。歪界から神魔を召喚する資格を持った人間は、十四歳になると謎痕(エニグマ)が生じ、神魔との契約によって聖痕(スティグマ)とすると、聖痕魔法使いとなり召喚魔法を行使できるようになる。
 剣の才能を見込まれ、なのはな院から林崎家に引き取られた林崎一樹は、魔眼鬼人と呼ばれるほどの剣士に成長した。しかし、その手に謎痕が生じたことで、剣士の夢を捨てて国立騎士学院魔技科に入学しなければならなくなってしまう。

 同じく剣技科で生徒会長を務める林崎家の実子であり、風神子猫の異名をもつ林崎鼎には、魔技科を辞めて剣技科に移るように再三ねだられるものの、せっかく授かった才能を生かすべく、魔技科で修業を積むことにする。しかし、これまで謎痕が生じたのは全て女性であり、当然、林崎一樹の生徒は女子ばかり。加えて、魔技科は剣技科を見下す傾向があり、魔力が少なく剣術を得意とする林崎一樹は、虐げられる対象になりかけてしまう。

 だが、日本政府の契約する神魔であるソロモン七十二柱との神魔契約において、フェニックスと契約した天咲美桜、ウェパールと契約した氷灯小雪に続き、謎の神魔レメゲトンと契約した林崎一樹は、一年生で契約に成功した3人の一人として、生徒会役員の暮らす魔女の館に住むことになるのだった。
 生徒会長にしてアスモデウスと契約する音無輝夜星、バールゼブルと契約する副会長の風光香耶らと暮らすことになった林崎一樹だが、レメゲトンからその能力が、デレさせた女の子の契約している神魔の召喚を可能にする能力だと聞かされ、意に沿わないながらも、ハーレム王を目指すことになるのだった。

 剣と魔法のファンタジー設定でありながら、学園ラブコメでハーレム王を目指すという、ハイブリッドな物語となっている。しかしそれが下品な結びつき方ではないので、それぞれに楽しむ余地はある。
 現状ではファンタジー分が強く、ラブコメ分は添え物程度であるが、個人的には良いバランスだと思う。




三原みつき作品の書評
関連記事






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://bcft60.blog13.fc2.com/tb.php/4582-9d94f4cb

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。