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はたらく魔王さま! (7)(和ヶ原聡司)

はたらく魔王さま!  7 (電撃文庫)はたらく魔王さま! 7 (電撃文庫)
(2013/02/09)
和ヶ原聡司

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人間界で生きること

 日常感たっぷりの短編集。ラブコメしたり、青春したり、人間界の悪と戦ったり、多種多様なエピソードを収録している。

「魔王、誠実な商売を改めて決意する」
 訂教審議官クレスティア・ベル/鎌月鈴乃が魔王城ヴィラ・ローザ笹塚201号室の隣室に住み着き始めたばかりの頃、魔王軍は危機に瀕していた。拉致された佐々木千穂の居場所特定に利用した、勇者エミリア・ユスティーナ/遊佐恵美の鞄に仕込んだ発信器の代金4万円が、家計に重くのし掛かっていたのだ。
 危惧を抱いた悪魔大元帥アルシエル/芦屋四郎は魔王サタン・ジャコブ/真奥貞夫に暇乞いをし、出稼ぎへと出かけていく。しかし、留守の間に堕天使ルシフェル/漆原半蔵が訪問販売に引っかかってしまい、4万5千円の負債を抱えてしまう。

「魔王、捨て猫を拾う」
 真奥貞夫は、ある日、銀色の捨て猫を拾った。魔王城の面々や、周囲の人々は大騒ぎをするものの、自分の部屋ではペット禁止のため飼えない。
 何とか新たな飼い主を探そうとする真奥だったが、そのうち、仔猫が体調を崩してしまい…。

「魔王と勇者、お布団を買いに」
 魔王城にお泊まりしたいというエンテ・イスラの希望に応えるため、ついに魔王城に子供用布団を購入することにした。しかし何を買ったら良いか分からない。遊佐恵美と真奥貞夫は、エンテ・イスラを連れて聖蹟桜ヶ丘のショッピングモールへと向かう。

「はたらく女子高生 - a few days ago -」
 佐々木千穂は進路に迷っていた。そんなとき、友人からバイト経験の話を聞き、マグロナルド幡ヶ谷駅前店で木崎真弓や真奥貞夫の働く姿に触発された佐々木千穂は、バイトを始めることを決意する。




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