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東京レイヴンズ (6) Black Shaman ASSAULT(あざの耕平)

東京レイヴンズ6  Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT (富士見ファンタジア文庫)
(2011/10/20)
あざの 耕平

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逡巡を吹き飛ばす混乱

 陰陽塾実技合宿の帰りのバスの中で土御門春虎が抱いた疑問、北斗の正体は土御門夏目なのではないかという疑問は、春虎の夏目に対する態度を不審なものにさせていた。そしてそれに気づいた夏目の態度もおかしくなり、仲良しグループの空気は不穏なものをはらみはじめる。
 それに呼応したわけではないだろうが、陰陽庁には蘆屋道満から「烏羽」を奪うという予告状が届く。陰陽庁は、天海大善を筆頭に、鉄壁の迎撃態勢を築くのだが、独立祓魔官の木暮禅次朗は不安を抱いていた。大友陣と同じく同期の早乙女から告げられた、「烏羽」の本物は陰陽塾にあるという言葉がその根拠だ。

 春虎や夏目、阿刀冬児、倉橋京子、大連寺鈴鹿らと共に実技の特訓に励む百枝天馬は、実家からのプレッシャーと、自身の上達の遅さ、そして取り巻く環境の変化にギャップを感じ、不安に思っていた。そんな彼のもとを、呪術犯罪捜査官の比良田篤祢が訪問する。

 北斗と夏目に対する気持ちのズレで揺れる春虎の葛藤と、自身の才能の無さというものに悩む天馬。そしてそんな彼らを見守る大友陣らの大人たちが登場する日常は、蘆屋道満の出現により、混沌と強力な術が乱舞する世界に飲み込まれてしまう。
 雛たちは一挙に頂点の世界の景色を強制的に見せられ、無意識の選択を迫られることになった。はるか頂を目指して進み続けるのか、あるいはそれに背を向けるのか。ただし、頂に至る道はひとつとは限らない。




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