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紅炎のアシュカ(紫藤ケイ)

紅炎のアシュカ (このライトノベルがすごい!文庫)紅炎のアシュカ (このライトノベルがすごい!文庫)
(2012/12/10)
紫藤 ケイ

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弱い魔王の下克上

 私はアシュカ。魔王アシュバルドの右手の小指の爪の先の化身だ!そんな名乗りをする少女と共に旅をするのは、治安維持を担う駆神人のラティスと小妖精のリルだ。彼らはアシュカの目的である、魔王アシュバルドの体の一部の化身を探す旅に同行する。

 かつて世界を混沌の渦に落とし込んだ魔王アシュバルドは、ある時、自らの体を分割させ、消え去ってしまった。分割された体は、その大きさによって力も異なり、考えていることも違う。右手の小指の爪の先の化身でしかないアシュカは、お人よしの穏健派だ。
 だが、力の強い化身はかつての魔王の状態を色濃く残しており、故に現在の人間たちと相いれず、その弊害をアシュカも受けることになる。

 ほとんど名乗りの部分だけの、中身的には近年ありきたりな迷う魔王の異世界ファンタジーだ。




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