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うちの居候が世界を掌握している! (3)(七条剛)

うちの居候が世界を掌握している! 3 (GA文庫)うちの居候が世界を掌握している! 3 (GA文庫)
(2012/10/17)
七条 剛

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バカンスと硝煙

 世界的企業オリオンリュートの創業者である中学生の笠取真哉は、長女の飯山桃香、次女の飯山莉子、三女の飯山優希、彼女たちの父の志郎と共に、夏休みのバカンスを南の島で過ごすことにした。プライベートジェットに乗り数時間、たどり着いたのは、沖縄の東、300キロにある、オリオンリュートの保養所である元無人島だった。
 彼らを迎えたのはメイラン、島の管理人であり、真哉の専属護衛でもある少女だった。彼女に導かれ、島の絶景と、古城ホテルの素晴らしさを堪能する三人は、あわてて買いそろえた水着を着て、真哉と共にビーチに繰り出す。

 真哉に恩を返すためと言いながら、真哉とのフィジカルコンタクトを強めにとり、誘惑を試みる莉子に対し、桃香は二人を引き離して、真哉を遠泳に誘う。優希がお城造りをして海を堪能する様を見て満足気な真哉だったが、キルマンの報告はわずかな懸念を感じさせるものだった。

 真哉の周囲に集められる有能な人材は、なぜに少女たちばかりなのか。彼の趣味なのか、偶然なのか。しかし、ルファといい、莉子といい、小雪といい、あまりにも計画的な人物は、社長の心を捕えることはできないとすると、半ば意図的、半ば偶然なのかもしれない。




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