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図書館の主 (1)(篠原ウミハル)

図書館の主 1 (芳文社コミックス)図書館の主 1 (芳文社コミックス)
(2011/08/09)
篠原 ウミハル

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本をバトンとする、人と人のリレー

 公園で酔いを覚ましていたサラリーマンの宮本は、その脇にある図書館がまだ営業していることに気づく。タチアオイ児童図書館という、その私設図書館に足を踏み込んだ宮本を出迎えた司書の御子柴は、いきなり、酔っ払いは帰れと追い出しにかかった。
 それでも帰らない宮本に対し、御子柴は一冊の本を押しつけ、書架に戻すようにいう。その本は「新美南吉童話集」だった。その中の「うた時計」を読み、宮本は自分の半生を思い出す。

 児童書専門の私設図書館で司書を務める御子柴が、本に呼ばれて来た人たちに本を紹介していく。呼ばれた人たちは子供ばかりとは限らず、ふらりと立ち寄る大人や、子供に付き添ってくる親だったりする。
 御子柴の同僚である板谷夏夜や神田みずほと、宮本の交流を軸として、新たな来訪者たちの人生観は、御子柴に勧められる児童書を通じて変わって行くのだが、そんな彼自身も、徳さんという司書や、オーナーの小手川葵との出会いを通じて、人生を変えられてきているのだ。

 本をバトンとする、人と人のリレーが紹介される物語だ。




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