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アリストテレスの幻想偽典 1.禁忌の八番目(永菜葉一)

アリストテレスの幻想偽典  1.禁忌の八番目 (富士見ファンタジア文庫)アリストテレスの幻想偽典 1.禁忌の八番目 (富士見ファンタジア文庫)
(2012/11/20)
永菜 葉一

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オイシ過ぎる状況

 リセリア学園に入学した日比野直輝は、突如、謎の昏睡状態に陥った妹の青柳雪乃を目覚めさせる手がかりを探す内に、幻想偽典(ビブリオダスト)の力を揮う弓川織絵とキルケゴールの戦闘の場に入り込んでしまった。その戦いの最中に、幻想偽典を手に取り、プラトン「イデアの片翼」を目覚めさせた日比野直輝は、キルケゴールを退けることに成功する。
 キルケゴールが青柳雪乃を昏睡させた犯人の可能性が高いことを知った日比野直輝は、自分にも幻想偽典の使い方を教えて欲しいと嘆願する。生徒会長の天上寺紋芽が不在の中、弓川織絵は緊急措置として、狙われる可能性の高い直輝と同居して、彼の訓練に尽力することとなる。

 本当はテンパっているのだけれど、後輩の手前、余裕のあるフリをして頑張る先輩に振り回される男子高校生という構図になっている。いきなりヒロインの主人公に対する好感度が高い訳だが、それにはいくつかの複合的な要因があり、随時、明らかにされていく。
 色気のある女の先輩はありがたいのですが、あまりにもオイシイ状況過ぎて信用できない感じ。ほどほどの距離感というのも重要なのかも知れない。




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