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インテリビレッジの座敷童 (2)(鎌池和馬)

インテリビレッジの座敷童(2) (電撃文庫)インテリビレッジの座敷童(2) (電撃文庫)
(2012/11/09)
鎌池和馬

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妖怪ですらも金に換える世界

 徹底的に懐古的な環境を維持し、差別化された酪農作物を生産することで、地域丸ごと、高付加価値化を果たした田舎であるインテリビレッジには、妖怪が住んでいる。そしてその妖怪にまつわる伝承を改ざんし、利用するシステムがパッケージだ。
 そんなインテリビレッジ納骨村に住む高校生の陣内忍の家には、数多くの妖怪が住み着いている。昔からいる怠惰で巨乳な座敷童に加え、パッケージに組み込まれていた露出狂の雪女、猫又やサキュバスという、社会の裏側の組織から流れてきた妖怪たちは、なぜか忍を慕っている。登校日で学校に行けば、富豪クラスメイトの小手密惑歌と、スクール水着を着て宿題をやったりする仲でもある。

 陣内忍は米咲尋という、唐傘おばけたちに慕われる小学生を助けることになったり、菱神舞は京都で飴村流という少女の家系をターゲットにした陰謀に巻き込まれたり、叔父で刑事の内幕隼は東京で人面瘡にまつわる事件を菱神艶美から知らされたり、それぞれがそれぞれの場所で関わった事件が、あるひとつの目的でつながっていく。
 やっぱり今回も、小手密惑歌は影が薄かったな。スクール水着でしっかり欲望を刺激してアピールはしていたけど、単なるエロ要員と、情報提供以外には機能していなかった気がする。




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