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國崎出雲の事情 (11)(ひらかわあや)

國崎出雲の事情 11 ドラマCD付き限定版 (少年サンデーコミックス)國崎出雲の事情 11 ドラマCD付き限定版 (少年サンデーコミックス)
(2012/10/16)
ひらかわ あや

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女形と向き合い始めた出雲

 人間国宝である幸嶋屋庵寿郎に見初められた國崎出雲は、彼が出演する「壇浦兜軍記」の観劇に誘われる。彼の演じるのは遊女「阿古屋」だ。琴、三味線、胡弓の三つを奏でる美しい姿に魅了された國崎出雲だったが、幸嶋屋庵寿郎の提案で、千秋楽に三味線で共演することになってしまった。
 僅か一週間の間に、庵寿郎以外演じることの出来ないという「阿古屋」のさわりだけでも身につけなければならない出雲は、自分らしい演技とは何かという問いに直面することになる。

 これまでのマンネリ展開を脱し、歌舞伎、そして女形というものに真摯に向き合い始めた出雲は、皇加賀斗や菅原梅樹・松樹、栂敷紗英らを巻き込み、「青砥稿花紅彩画」、白波五人男の弁天小僧菊之助で、女形と立役の境界線にも挑む。
 なんか面白くなってきたよ。









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