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絶園のテンペスト (7)(彩崎廉 / 城平京 / 左有秀)

絶園のテンペスト(7) (ガンガンコミックス)絶園のテンペスト(7) (ガンガンコミックス)
(2012/09/22)
城平 京、彩崎 廉 他

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収束し始める物語

 《絶園の魔法使い》羽村めぐむのさりげない一言がきっかけで、滝川吉野の彼女が不破愛花であることが不破真広にばれてしまった。しかし真広は一向に行動を起こそうとせず、鎖部左門や早河巧をやきもきとさせる。
 《絶園の魔法使い》羽村めぐむと《はじまりの姫宮》鎖部葉風のバトルが日常の風景となり、絶対の存在と思われていたはじまりの樹に対抗する存在があるという事実は、世界に新たな局面を生まれさせ、人々の心境に変化を生じさせ始めていた。

 そんな中、鎖部葉風と会ったエヴァンジェリン山本は、はじまりの樹と絶園の樹に関する仮説を披露する。それはファンタジーをSFへと変貌させる仮説だった。

 登場人物たちが意図的に隠していた秘密は全て開示され、残る秘密は過去に置き去りにされた、誰も真実を知らない秘密だけとなった。それを開示するための手段が発表され、計画は実行に移されることとなる。
 「テンペスト-シェイクスピア全集 (8)」の筋書き通りの展開になるならば、あの人物がそういう風にならなければならないと思うのだが、その解は徹底的に否定されているしな。そこでさらなるどんでん返しがあるかどうかと言うとこかな。




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