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龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 (3)(鳳乃一真)

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金3 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金3 (ファミ通文庫)
(2012/07/30)
鳳乃一真

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出会いにより動き出す状況

 七重島の暗黒街である《ツクヨミ街》の組織スリー・スカルのボスのばた子さんと手下の鉄とゆんと知り合い、怪しいバイトで苦労させられた八真重護だったが、第三高校に鉄こと辻深鉄之進が転校してきて、ゆんこと吉野咲希が後輩だったことを知る。
 一方、地縛霊となった龍ヶ嬢七々々と住む重護の部屋に、七々々コレクションを持った戦場緋夜がやってくる。彼の言動に傷ついた七々々を見た重護は、彼の名前を心に刻み込むのだった。

 その戦場緋夜が吉野咲希を付け狙っており、それに七々々コレクションが関わっていることを知った重護は、その元凶である遺跡を解き明かすことで、つきまといの原因を無くそうとする。そこに、実は戦場緋夜と深い因縁のある唯我一心が、茨夕や徒然影虎と共に参戦してくるのだった。
 自称名探偵の壱級天災がなにやら気分を害し、メイドの男の娘である星埜ダルクが困惑する中、重護が学級委員長の夢路百合香も含めて気分転換の機会を用意したことが、事態を動かすきっかけになる。

 七々々コレクションを狙う強力な実力者が登場し、重護が色々と自分の感情を自覚させられる展開になる。そして最後には、次巻へ向けた大きなイベントが紹介され、シリーズを盛り上げていく。




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