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國崎出雲の事情 (10)(ひらかわあや)

國崎出雲の事情 10 (少年サンデーコミックス)國崎出雲の事情 10 (少年サンデーコミックス)
(2012/07/18)
ひらかわ あや

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狂気を孕む演技

 生徒会室に入り浸る歌舞伎役者の篠竹禄、子役上りの俳優である桐矢臣アイドルの八薙要を取り込んできた國崎出雲の前に現れたのは、彼らのリーダーである歌舞伎役者の白木菊雄だ。全身を手錠で拘束した彼は、何か問題を起こし、歌舞伎界から一年の謹慎を食らっていたらしい。
 白木菊雄の危険さを懸念する菅原梅樹は、出雲が関わる前に排除しようとするものの失敗。二人は「野崎村」で、國崎出雲がお染、栂敷紗英が久松、そして白木菊雄がお光で共演することになる。そう、彼は女形と立役を兼ねる役者だったのだ。

 大切な仲間である皇加賀斗を傷つけられ、白木の部屋に乗り込んだ出雲は、彼の歌舞伎にかける狂気と寂しさを垣間見ることとなる。

 そして、梨園の幹部、幸嶋屋の庵寿郎が登場することで、出雲の歌舞伎界での立場も、大きく変動することになっていきそう。

 生徒会シリーズの最後。初めて女形の役者が敵役として登場したので、これまでに無い展開が楽しめたようにも思う。そしてラストの展開で、ここしばらくのマンネリ展開から抜けられそうな予感。




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