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四月は君の嘘 (3)(新川直司)

四月は君の嘘(3) (講談社コミックス月刊マガジン)四月は君の嘘(3) (講談社コミックス月刊マガジン)
(2012/05/17)
新川 直司

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音に乗せる自分

 破天荒ながら天才的な音楽を聞かせるヴァイオリニスト少女の宮園かをりに魅せられた、元天才少年ピアニストだった有馬公生は、彼女に引っ張り上げられるように、再び、ピアノに向き合う決意を固めた。その第一歩が、かをりが勝手に申し込みをした、毎報新聞社主催の毎報音楽コンクール、一流の音楽家たちの登竜門となるコンクールだ。
 選択課題曲であるバッハとショパンの練習を始める有馬公生だったが、二年のブランクは大きく、昔のピアノすらも取り戻せていない。これでは完璧を超える完璧な演奏などほど遠い。それを見た有馬公生の幼なじみの澤部椿は、宮園かをりに対し、公生にピアノは弾いて欲しいけれど苦しんで欲しくはない、という。

 しかし、当の本人は、新しい自分を見つけ出す産みの苦しみに、意外なほどの充実感を感じていた。友人の渡亮太の中学時代最後のサッカーの試合を、同じく澤部椿のソフトボールの試合を観戦し、自分自身とは何かを感じていく。
 一方、有馬公生が再び表舞台に登場すると知り、歓喜に打ち震える少年少女がいた。相座武士と井川絵見は、有馬公生の小学生時代にコンクールで競い合った(一方的な)ライバルだ。彼らの弾くピアノに、有馬公生は何を感じるのか?

 前巻までよりも青春ものっぽい展開が前面に出て来た。目下の目標であるコンクールに向けてのストーリー展開も飽きさせないものになっているし、妙にライト過ぎないところも良くなっていると思う。




新川直司作品の書評打ち消し文
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