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ノーブルチルドレンの断罪(綾崎隼)

ノーブルチルドレンの断罪 (メディアワークス文庫 あ 3-8)ノーブルチルドレンの断罪 (メディアワークス文庫 あ 3-8)
(2012/04/25)
綾崎 隼

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失っても守りたいもの

 琴弾麗羅は舞原家への復讐のために舞原吐季と縁を切り、孤独に苛まれる吐季は千桜緑葉と付き合うことになった。桜塚歩夢に異母妹の舞原雪蛍を紹介してみたり、また違う異母妹の舞原七虹に保科彩翔という友人がいることを知ったり、吐季が他人に興味を持つようになったのは緑葉の影響が大きい。
 そんなある日、長谷見芽衣の事件を調べているという刑事の熊木萌香が彼らの前にやってくる。舞原七虹の義妹の舞原琴寧らが長谷見芽衣の犠牲となっていた事実が明らかになる段になって、彼らの日常は音を立てて崩壊していくのだった。
 顧問の有栖川華憐と同じ演劇部だった増井聡大や狐塚亮治の間にあったすれ違いの謎を十年の時を経て解き明かし、そして同様に、古い家柄ゆえに隠されて来た秘密が表出してくるに至り、当たり前に続くと思っていた日々は終わりを告げる。

 自分の気持ちと相手への気持ち、そして歴史を背負うことの、他者を背負うことへの期待は、容赦なく心をすり潰していくのだ。




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