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ヒストリエ (3)(岩明均)

ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)
(2005/11/22)
岩明 均

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一転、また一転

 エウメネスの父であるヒエロニュモスを部下のヘカタイオスに謀殺された結果、カルディアのエウメネスはその出自がスキタイ人であることを明かされ、奴隷身分に落とされることとなった。そんな彼を買うことになったのは、アテネとは真逆に位置するオルビアのゼラルコスだった。
 少年期を過ごしたカルディアと、そしてかつての友人たちと別れ、エウメネスはオルビアに向かう船に乗せられる。ゼラルコスからアンカタイオス(チョウザメ)の卵の塩漬けを振る舞われ、案外よい人かと思ったのも束の間、船上にてとてつもない騒動に巻き込まれることになる。

 危ういところで難を逃れ、パフラゴニアのティオス近くの開拓村に拾われたエウメネスは、かつての怪猫と同じ名前の少女サテュラと出会うのだった。




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