ふらりとゆけ! ホーム » スポンサー広告 » 熱血青春 » 宇宙兄弟 (11)(小山宙哉)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


宇宙兄弟 (11)(小山宙哉)

宇宙兄弟(11)限定版 (プレミアムKC)宇宙兄弟(11)限定版 (プレミアムKC)
(2010/09)
小山 宙哉

商品詳細を見る


制約の中の最善

 ついにNASAで始まった基礎訓練。初めての訓練は、砂漠の中を行軍するサバイバル訓練だ。その最中、新田零次がひきこもりの弟から電話がかかってくる予定の携帯電話を紛失し、当日のリーダーだった南波六太は、キャンプ地に荷物を置いて後の二人だけでの引き返しという方法を決定する。それは吉と出るか凶と出るか?
 そして到着した先で開始される訓練は「カムバックコンペティション」への参加だ。キャンサットを打ち上げ、パラシュートで落下させ、自動操縦のローバーをゴールへと向かわせる。宇宙開発の全ての要素が詰め込まれた競技なのだ。

 それだけに、一朝一夕では勝利はおぼつかない。サポート役として参加する技術者の力量にゆだねる部分も大きいはず。それなのに、ムッタたちE班につけられたのは、全くやる気のない酔っ払いに見えるピコ・ノートンという技術者だった。
 限られた情報と資金の中で、最善の結果を求めて模索する。性能のギリギリを追求するために失敗する。全てはそれに命を託すモノを帰還させるため。その想いがないものが宇宙開発に関わっていることはないだろう。




小山宙哉作品の書評
関連記事






にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://bcft60.blog13.fc2.com/tb.php/3567-62de52ee

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。